日本市場ではあまり知られていない歴史の浅い仮想通貨ですが、グローバル市場では注目を集めている仮想通貨のひとつです。
その暗号資産 ポルカドット(Polkadot)が日本市場に上場するということで筆者も少し驚いています。
- ポルカドット(Polkadot)は、Web3.0(分散型インターネット)を志すWeb3 Foundationによって考案されたプロジェクト
- イーサリアムの共同創設者でイーサリアム財団(Ethereum Foundation)の元CTOであるGavin Wood氏らがボードメンバー
- ポルカドット(Polkadot)のエコシステムで流通するネイティブトークンは「DOT」
- ポルカドット(Polkadot)は、5月19日にGMOコインに国内初上場を果たした。
暗号資産 ポルカドット(Polkadot)とは?

ポルカドット(Polkadot)は、DeFiではありません。SNSで誤った情報を流す人がいるので注意しましょう。ポルカドットは金融関連銘柄ではなく、Web3.0(次世代インターネット)のプロジェクトです。
国内初! ポルカドットがGMOコインに上場
上記のツイートを受けてチャートをチェックしたところ、タイミングよくダブルボトムだったので、急いで飛び乗りました。ですが、5月18日からのベア相場で思うように伸びず残念です。
GMOコインからはメールでもお知らせがありました。
いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度GMOコインは、「販売所」「つみたて暗号資産」にてポルカドット(DOT)を取扱開始いたしましたので、お知らせいたします。
【ポルカドット(DOT)とは】
ポルカドットは、イーサリアムの共同創設者でイーサリアム財団(Ethereum Foundation)の元CTOであるGavin Wood氏らが率いるWeb3 Foundationによって考案されたプロジェクトおよびエコシステムの名称です。またポルカドットのエコシステムで流通するネイティブトークンを「DOT」と言います。
■取扱開始銘柄:ポルカドット(DOT)
■取扱開始日時:2021年5月19日(水)
■対象サービス:「販売所」「つみたて暗号資産」
※以下、省略
【GMOコイン】ポルカドット取扱開始のお知らせ

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